漫画・本 | 本買取アローズ - Part 14

本日、鈴木ジュリエッタ先生の神様はじめましたを買取ました。『神様はじめました』は、2008年から現在も白泉社の「花とゆめ」で連載中の少女漫画です。2012年・2015年にはテレビアニメが放送され、舞台公演も2015年に行われた注目の漫画なんです。父親が蒸発して、住む家もなくした女子高生・桃園奈々生は、偶然出会った土地神のミカゲから神社を預かることになります。同時に土地神としての責務も譲渡された奈々生は、ミカゲに仕えていた神使の巴衛とともに、彼の助けを借りながら神様としての任務をこなし、成長していくという物語です。この漫画には神社や妖怪が多く登場するため、和モノのホラー要素が強いように一見思いますが、その怖さを払拭するほどの可愛くてチャーミングな妖怪たちが読者を癒してくれます。さらに、奈々生と巴衛の”人間と妖怪”の間に生まれた恋の行方にも注目ですよ。興味のある方は、ぜひ読んでみてください。

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本日、美内すずえ先生のガラスの仮面を買取いたしました。少女漫画の金字塔といえる『ガラスの仮面』は、日本でタイトルを知らない人はいないはず。ただ、物語を知っているという若者は少ないかもしれません。こちらの漫画は平凡な少女だった主人公・北島マヤが、元大女優の月影千草に演劇の才能を見い出され、演劇界幻の名作「紅天女」を演じるために役者として成長していく物語です。70年代らしい画風に加えて多くの名言も生まれ、しばしばパロディのネタにされたりもしているこの不朽の少女漫画は、1976年からなんと現在までいまだに連載が続いている作品なんです！既刊は現在49巻ですが、原作者も最終話まで行き着かなくて困惑していると耳にします。本当にいつ完結するのかが、非常に気になる漫画ですね。まだ読んだことがない方は、ぜひ一度読んでみてください。

本買取アローズでは、漫画買取を積極的に行っています。不要な漫画がありましたら、ぜひ宅配買取をお申し込みください。漫画買取情報が気になる方は「漫画買取」のページをご覧くださいませ。

本日、東村アキコ先生のママはテンパリストを買取しました。『ママはテンパリスト』は、2011年まで集英社の月刊コーラスにて連載された少女漫画です。大人気漫画家の東村アキコさんの愛息”ごっちゃん”を中心とした物語で、キャッチコピーは「すいません　育児ナメてました」。実際に育児で経験した東村アキコさんだからこそ描ける、苦労と笑いをミックスした漫画です。子育て中のママは日々の疲れや悩みが積もって気分がブルーになってしまうことが珍しくありません。愚痴を毎日誰かに吐き出すこともできず、ストレスをため込むママも多いはず。この漫画はそういったママの悩みや苦しみを笑いへ変えてくれる作品となっています。子育て中のママは、育児の息抜きがてらに読んでみるのはいかがでしょうか？

本買取アローズでは、ママはテンパリストの他にも、東村アキコさんの漫画を積極的に買取しております。不要な漫画がありましたら、お申し込みください。 漫画買取情報が気になる方は「漫画買取」のページをご覧くださいませ。

本日、佐々木倫子先生の動物のお医者さんを買取しました。

『動物のお医者さん』は、1987年から1993年にかけて白泉社の「花とゆめ」に連載されていた少女漫画です。北海道にある大学の獣医学部を舞台に、獣医学部の大学生・公輝と、シベリアン・ハスキーのチョビを中心とした物語で、ユニークな動物がたくさん登場する日常動物コメディ漫画です。さらに、2003年には吉沢悠さん主演のテレビドラマ化もされました。連載当時は主人公が飼っているチョビの影響で、シベリアン・ハスキーのブームが起こったほどの人気ぶり。さらに作中に登場する人物だけでなく、動物にもセリフがレタリングされていて、まるで動物もしゃべっているかのような感覚を味わうことができます。元は少女漫画雑誌に連載されている漫画でしたが、男性もすごく楽しめる漫画になってます。読んだことがない人は、ぜひ読んでみてください。

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