ぼくは麻理のなかを買取ました
本日、本買取アローズにて「ぼくは麻理のなか」を買取いたしました。
今でも連載中の人気漫画です。双葉社から発売された本ですね。作者は「アバンギャルド夢子」や「デビルエクスタシー」で注目を浴び、活躍されている方ですね。漫画本「ぼくは麻理のなか」の主人公は田舎から東京にやってきた大学三年生の小森功。彼は大人しい性格のため友達もできず、その結果大学に行くのもやめて引きこもりになってしまいました。自堕落な生活を送る中、彼の楽しみと言えばたまたま見かけた女子高生の吉崎麻理の尾行。ある日、功が朝目覚めると、何と憧れていた女子高生・麻理になっていたのです!突然のことで戸惑った功でしたが、彼は「麻里」の姿で女子高生として過ごします。しかしやがて、本物の麻里はどこへ行ってしまったのかと彼は気づきます…。少しネタバレになってしまうのですが、女の子の人格は主人公の男の子になってしまっているのに、男の子の中身は以前から変わらぬ同じ人格として生きているのです。私は、キャラクターの中身が入れ替わるわけではなく人格が分裂しているところに興味が惹かれました。この漫画本「ぼくは麻理のなか」のミステリアスな内容には思わず、寝る時間を削ってでも読みたくなってしまうはず。そしてクラスメイトの階級というか、格差というか。クラスの地味っこや、可愛い子達の関係性もリアリティがあって面白いんですよね。そんな、女の子の普段考えていることや女の子同士のネチネチした関係にも注目していただきたいです。
「ぼくは麻理のなか」はセクシーな描写も多いですが、男女問わず楽しく読める漫画ですよ。独特な世界観で話題になった漫画「悪の華」の原作者・押見修造による、こちらの新たな作品は「悪の華」以上に非常に結末が気になる漫画「ぼくは麻理のなか」です。この本買取アローズのブログ記事を読んで少しでも「ぼくは麻理のなか」に興味が出てきた方はぜひ本屋さんなどで手に取って読んでみてください。
また、本買取アローズでは「ぼくは麻理のなか」のような人気漫画ははもちろん、その他に教科書や参考書も、高価買取を行っています。売りたい漫画や本、教科書・参考書がございましたら、本買取アローズの漫画買取ページをご覧ください。買取の際に必要なダンボールが家にないから宅配買取には出せない…と悩んでいる方も大丈夫ですよ!本買取アローズは5箱まででしたらダンボールを無料でお客様のお宅までお届けいたします。それでは、本買取アローズの買取が少しでも気になっている方がいましたら一度本買取アローズまでお気軽にご連絡くださいね。