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英文ビジネス・メールの作法を買取しました

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 普段英語を使って仕事をしている方で「この英語どうやって使うんだろう」「この文法の使い方で合ってるのかな」と感じたことはありませんか。

 日本人が苦手とする英文メールの書き方を、職業にとらわれないビジネスシチュエーションをテーマに豊富な文例で紹介しています。「しっかり書きたい」「本気で書きたい」…そういった人のための一冊で、これまでにあまり見たことのない切り口で書かれた本だと感じました。
冠詞の説明も書く人向けの説明なのでとても分かりやすかったです。

 箇条書きの章や表を使うコミュニケーションの章では、複雑な表現の説明が図解でなされており、まさに書く人の視点に立って構成されています。
この本は、全体的に「どう書くのがわかりやすいのか」という視点で書かれているので、自分が英語を書くときにかなり参考になると思っています。あと、ビジネスメールでけでなく報告書や学術論文などを書く際にも参照できる本だなと感じました。仕事で英語を使っている人には、ぜひ、お薦めしたいです。

 

 

 

治さなくてよい認知症を買い取りました

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「治さなくてよい認知症」というタイトルに驚いたのと同時に「薬」より「生活の張り合い」をという帯に惹かれていうタイトルに驚き購入しました。

中身を見てみると、どうやら認知症は治らないけれど、医療者・家族ら介護者には何かできることがあるのではという視点で書かれた本田ということが分かり少しがっかりしました。

でも、認知症治療の問題点に鋭く切り込んだ内容が論じられていて参考になりました。

認知症治療とは何を「治す」のかという考えからスタートし、忘れてもいい、できなくてもいいと言った考えを論じています。またメディアの間違った情報を紹介しています。

筆者は著書の中で「治さなくてよいと認めた上で、認知症の人が生活に張り合いをもてるような工夫をしよう」、「大部分の認知症は治らない・予防できない病気である」と、主張をしています。

実は近しい親戚が認知症で苦労しており、私も介護の手伝いをしていからですこの部分にとても共感しました。

本人はもちろん家族、介護する方、介護職に就いている方、そして将来認知症に関わるかもしれないすべての方へ見て欲しい1冊です。

 

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図解でわかる社会保険 いちばん最初に読む本を買取しました

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書店に陳列されている「社会保険のしくみ」や「やさしくわかる社会保険事務」といった類いの本は読む人にとって意外に難しくて理解しにくいものではないでしょうか。

 

会社の総務・労務や経理の担当者の私にとって、社会保険の知識は不可欠だと感じていました。そこで、偶然に本屋に足を運んだと時にこの本と出会いました。社会保険のどんな入門書・実務書よりもやさしく解説する本書なら、あらゆる公的な社会保険制度の基本が図解入りでスラスラ頭に入ってきます。
見たところ、介護保険法などの改正や「社会保障と税の一体改革」などのすでに決まっていることなどを織り込んでました。

 

会社の新人・実務担当者だけでなく、保険料を徴収されている社員も読んでおくと何かのときにきっと役に立つ本だと思います。また、社会保険労務士や社労士事務所の職員さん、医療や介護・福祉の現場で働く人や資格を取得しようと勉強している人にも最適の超・入門書です!

 

3秒でわかる漢方ルールを買取しました

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漢方薬とは、昔から伝わっている中国医学の一種の漢方医学の理論に基づいて処方される薬のことです。

 

私も最近知ったのですが、漢方は漢方薬とは違うみたいです。東洋医学の治療法の数あるうちのひとつらしいのです。漢方薬を用いた治療がこの1つに含まれ、この他に鍼灸・整体・気功・薬膳・養生などを含んだ広い意味で使われます。

 

漢方薬は一人一人の体質に合わせて薬を選ぶ体質別の薬なのです。

 

漢方薬の種類は生薬(しょうやく)とよばれる植物や動物、鉱物などを2種類以上を配合し、作られたものを指します。その処方数は約200種類を超えるといわれています。その中でも植物根や樹皮、葉、種子、果実などの植物は一番多く使われ、生姜や胡麻など日頃よく使われる食材も生薬として利用されています。

 

と難しい漢方の知識を羅列してきましたが、全くのずぶな素人だった私でも理解できる本だと思います。

 

タイトル通りわずか3秒で合理的に理解できる!かどうかは読む人によるとは思いますが、漢方の世界に誘う…かもしれないそんな書籍です。

 

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