解離の心理療法を買取!
本日、実践入門 解離の心理療法 初回面接からフォローアップまでを買取ました。「解離」とは、自分の体験や感情、感覚、意識といったものの一部が統合を失うことを指します。つまり、自分が自分であるという感覚を失うということです。そして、この症状を「解離性障害」といいます。場合によっては自分の中で複数の人格が存在するケースもあり、これをよく耳にする「多重人格障害」と言います。別名「解離性同一障害」とも言うそうです。この教科書では、その「解離性障害」に関して著者である細澤仁氏の実践的な要素を交えながら、症状の基礎知識をはじめ、患者と接する際の実践プロセスや対処法を解説しています。気になる方は、一度読んでみてください。
本買取アローズでは、解離の心理療法だけでなく、細澤氏のシリーズ本「実践入門 思春期の心理療法 こころの発達を促すために」も買取させて頂いております。ご自宅に同じ教科書がある方は、ぜひお売り下さいませ。なお、教科書買取の情報は「教科書買取」のページをご覧ください。