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  3. 2016年7月

お得な情報満載!! 買取価格情報

わたしの日々を買取ました

わたしの日々の画像

みなさんこんにちは!本日、「わたしの日々」を買取いたしました。2015年11月に93歳で逝去した漫画家の水木しげるさんと家族の日常、自らが体験した戦争などについてユーモラスに描かれている単行本で、これが水木しげるさんの最後の漫画連載作品でもあります。水木しげるさんといえば、「ゲゲゲの鬼太郎」といった妖怪漫画で一世を風靡した日本漫画界の巨匠ですよね。水木しげるさんの故郷の地・鳥取では、水木しげるさんの偉功を称えて鬼太郎や目玉おやじといったたくさんの妖怪達が並ぶ水木しげるロードが名所となっています。漫画ファンの人なら、1回は訪れたことがあるという人も多いんじゃないでしょうか!漫画やアニメは全く見ないという人でも、朝ドラ「ゲゲゲの女房」で水木しげるさんの存在を知ったという方もいるかもしれません。あちらも、「わたしの日々」とは別角度から水木しげるさんと奥さんを映し出しており、水木しげるさんという人物をよく表しています。「わたしの日々」はビッグコミックスにて、水木しげるさんが亡くなられる93歳まで連載されていました。内容はオールカラーとなっており、自らの波乱万丈な人生を色彩感覚豊かに描かれていて、非常に濃い内容となっている素晴らしい一冊です。90歳を超えても漫画を書き続ける意欲が衰えず、独特の世界観を持った漫画を世に出し続けた功績は、日本の漫画界にとっても非常に大きなものであり、水木しげるさんの突然の訃報には日本中が大変驚きました。そんな漫画界の大御所である水木さんが人生の最後まで描き続けたこちらの漫画「わたしの日々」を、ぜひ読んでみてください。水木さんが体験した戦時中の話や、長い間生活をした東京での日々の話など、水木しげるさんの想像を絶する人生が「わたしの日々」を読めば知ることができます。ほのぼのから悲しみまで、たくさんの感情が「わたしの日々」には詰め込まれています。あまりの波乱万丈さに、興奮してページをめくる手が止まらないかもしれませんよ。
本買取アローズでは、「わたしの日々」以外の水木しげるさんの漫画も積極的に買取しております。「わたしの日々」や「ゲゲゲの鬼太郎」など不要な漫画がありましたら、宅配買取をお申し込みください。「ワンピース」や「NARUTO」といったジャンルの漫画買取情報は、本買取アローズの漫画買取ページをご覧ください。漫画以外にも専門書や参考書といった本の買取をしておりますので、それぞれ専門書買取ページ、教科書・参考書買取ページをご覧になってください。

orangeを買取ました

orangeの画像

本日は、「orange」を本買取アローズで買取いたしました!
最近人気になっている新感覚の少女漫画で、土屋太鳳さん、山崎賢人さん出演で実写映画も公開されたことで話題になった漫画作品です。「orange」の物語は主人公である高校生の菜穂の元に、1通の手紙が届くところからスタートします。その手紙の相手は10年後の未来の菜穂自身。手紙には、これから起こる出来事と、自分が今後悔しているということ、そんな想いをしてほしくないから、ある行動をしてほしいという内容が書かれていました。初めはイタズラだと思っていた菜穂でしたが、手紙に書かれていた通りの出来事が次々と起こるようになり、菜穂は手紙を信じることになります。同じころ、菜穂は手紙に書いてあった通り転校生の翔と仲良くなりますが、なんと未来の自分からの手紙には、翔が死んでしまうという衝撃的な事実が書いてありました。未来の菜穂の後悔は、自分たちが動いていれば翔は死なずに済んだこと、だからこそ翔が死んでしまわないように行動してほしいと切実な思いも綴られており、翔に惹かれ彼を助けたいと思う菜穂は、手紙に従い翔とともに生きる未来の実現するため行動します。少しずついい方向に未来が変わっていると実感していく菜穂でしたが、行動が変わったことで未来の自分が経験していない出来事も発生していくようになり、戸惑いや喧嘩も起こってしまいます。果たして菜穂は、翔のいない未来を変えることができるのでしょうか。「orange」は、そんな少し不思議で切ないSF青春ラブストーリーです。結末が気になる注目の漫画作品ですよ。こちらの本「orange」は全5巻と手に取りやすい巻数なので、気にはなっていたけどまだ「orange」読めていないなという方は、ぜひご一読を。本の発行部数が600万部を超えているなど、少女漫画としては異例の人気ぶりを発揮しています。月刊アクションにて連載されていたこともあって、男性にも「orange」ファンが多いのが特徴的です。絵柄がとてもふんわりしているので、誰でも抵抗なく読めることでしょう。ちなみにこの本の作者の高野苺さんは、他にも本買取アローズで買取を多くしている「夢見る太陽」といった漫画を描いている人気漫画家です。「orange」以外も併せて読むのも高野苺さんの雰囲気を存分に味わえて楽しいですよ!
もう読んでしまった「orange」の漫画をお持ちの方は、ぜひ漫画買取アローズへお売り下さい。また、その他の漫画の詳しい商品買取情報は漫画買取ページをご覧ください。漫画以外の専門書や医学書といった本の買取もお待ちしております。

ポートレートの教科書を買取ました

ポートレートの教科書の画像

本日、「ポートレートの教科書」を買取いたしました。
ポートレートとは目の前の人物を、カメラを通して認識する行為のことを言います。分かりやすく言えば人物の写真がそうですね。仕事でカメラマンをしている人ならモデルや全く知らない人を撮ったり、仕事でなくても旅先での一期一会の瞬間を撮るなど、これら全てもポートレートです。その瞬間をいかにドラマティックに映し出せるのかもポートレートの魅力です。いくら被写体やシチュエーションが素晴らしくても、ポートレートが上手くない人が撮った写真は、少しあれおかしいな、と思ってしまうもの。皆さんも、素晴らしい場所で写真を撮っていざ見てみたら、この写真何か違う…となった経験が少なからずあるのではないでしょうか。こちらの教科書「ポートレートの教科書」は、そんなポートレートの基本からテクニックといった内容が詰め込まれた一冊で、カメラや写真が全くの初心者でもカメラの基本から書かれているので、非常に参考になる教科書です。一般のスナップ写真での取り方はもちろん、さらにスタジオ撮影などのテクニックや必要な知識なども解説されていますので、趣味でカメラ撮影を行う方や、仕事でカメラを扱う方にもオススメの本となっています。例えばスナップ写真を撮るときは、逆光や夜に時間帯に撮るとなると、室内や適度に明るい場所で撮影するときとはまた撮り方が変わってきます。スタジオでなら、照明の器具をいかに上手に使うか、一番ベストな光のさし方は、といった、誰でも関連があり誰でも真似できるコツがたくさん収録されています。同じ写真を撮るなら、写っている人が喜んでくれる写真を撮りたいですよね!本書「ポートレートの教科書」は、そんな風に考えている人の為のポートレートの初歩的教科書です。すばらしいスナップ写真が撮影できるようになると、被写体の人は当然のこと、自分自身の嬉しさも何倍にもなります!「ポートレートの教科書」でなら基礎の1歩目から段階を踏んでいくので、カメラについて全く知識がない人でもすぐにやり手のカメラマンになることができます。撮影に興味のある方はぜひ「ポートレートの教科書」を読んでみてください。本買取アローズがカメラの最初の教科書として推薦いたします!
「ポートレートの教科書」は、本買取アローズでまだたくさん買取を受けつけています。もうマスターしたぜ!という方は、弊社の宅配買取にてお売りになられてはいかがでしょうか?「ポートレートの教科書」以外の教科書の買取情報については、本買取アローズサイト内にある教科書買取ページをご参考ください。

「からだ」のことを買取ました

ピアニストならだれでも知っておきたい「からだ」のことの画像

本日、「ピアニストならだれでも知っておきたい「からだ」のこと」を買取いたしました。
ピアノのレッスンを受けてる方や、ピアノに触れる機会がある方にオススメしたいのがこの専門書、「ピアニストならだれでも知っておきたい「からだ」のこと」です。本買取アローズでも体の構造に関する専門書はたくさん買取してきましたが、こちらは数ある専門書の中でもさらに特化した専門書となっています。ピアノって大体は先生に教えてもらいながら、楽譜に沿って演奏していくイメージですよね。こちらの専門書は、ピアノの奏法に関する基本をはじめ、ピアノを演奏する際の身体の上手な使い方や、手や腕の使い方、さらにはピアノを弾くときの全身の仕組みについてまで、骨格のイラスト付きで説明されている、ピアノと体について非常に専門的に書かれた本です。様々な図解が載っており、どのような弾き方が効率が良く、負担がない弾き方なのかといった説明がたくさん解説されているので、ピアノの教則本の一冊として持っておくのもオススメです。実際、ピアノを弾くときの一番いい姿勢や体勢とかって、人によっても微妙に変わっています。「ピアニストならだれでも知っておきたい「からだ」のこと」では、まず体の基本的な構造、動きを説明し、全身のバランスをとるポイントについて指導したのち、ピアニストにとって命となる腕、肩、手について解説していきます。先生に教えてもらう感覚は大事だけど、やっぱり自分の身体じゃないからいまいち分かりにくい時もあるはずです。自分の体としっかり向き合って、ピアノで最高のパフォーマンスを披露できるベストな身体の使い方を知ってください。「ピアニストならだれでも知っておきたい「からだ」のこと」を読んで身体の構造を知り、上手に体を使ってあげましょう!
ピアノに触れる機会のある方でまだ読んだことがないという人は、ぜひ読んでみてください。お子さんがピアノを習っているという親御さんも、小さいうちに負担のかかりにくい体の使い方を知っておく為にも「ピアニストならだれでも知っておきたい「からだ」のこと」で一緒に体づくりをするのがいいかもしれませんね。「ピアニストならだれでも知っておきたい「からだ」のこと」は、専門書といってもカラーでの図解や大きめのイラストで説明があるので、お子さんでも理解しやすいですよ。
本買取アローズでは、「ピアニストならだれでも知っておきたい「からだ」のこと」をはじめ専門書買取を積極的に行っています。専門書の買取について、詳しくは専門書買取ページをご覧下さい。

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