暗殺教室を買取しました
はじめは友達が教えてくれたのがきっかけで気がつくとハマっていました。ですが、漫画に興味が無い私は最初感心がありませんでしたが、ちょっとした用事で漫画喫茶に言った際に手に取って読んでみました。
読んでみた感想は今までにないマンガという印象を受けました。
地球を破壊する謎の生命体がなぜか落ちこぼれクラスの担任としてやって来て、生徒らは殺し屋となってこの謎の生命体を殺す事を政府より依頼される。
とまあでたらめで、全く現実味がない漫画です。
ここまで現実離れした設定にハマりこういった話を思いつく発想力に思わず関心してしましました。
基本のストーリーは、生徒たちが担任を殺そうと努力すればするほど、担任と生徒たちの絆が深まっていくという不思議な話。
人間離れした担任の先生の能力の凄さの割には、極めて人間っぽい欠点がいくつかあって、その欠点が出てくるたびに説明が入るというような小ネタもおもしろいです。
ネタを割らないように魅力を説明するのは難しいのです。でも、考えられないようなことを「くだらない」と切り捨てるような人でない限り、少なくとも一回手に取るくらいの価値はあると思います。
だから、漫画喫茶等で一回読んでみればいいのではないかと思います。
私も漫画喫茶で読んで、ハマった者のひとりです。
なので一度、読んでみるのがいいかと…。