海月姫の買取を迷われているお客様へ嬉しいお知らせです!
ただいまキャンペーン中で、お申込み頂いたお客様の買取金額を30%アップさせていただいております!
買取アローズから皆様への感謝の気持ちでございます。
まだ迷っていらっしゃるのでしたら、ぜひ今がチャンスです!どうぞご利用ください。
(上記に表示しております買取価格は、キャンペーン適応後の価格となっております。)
2015年月日迄
海月姫の買取実績を紹介いたします。
今まで集めていた漫画を買取に出しました。全部お気に入りの漫画だったのですが、最近仕事が忙しく読まなくなってしまったので売ることに決めました。本買取アローズさんは無料サービスが豊富だったので、今回選ばせてもらったのですが、買取価格も思っている以上に高く大変満足しています。ありがとうございました。
和歌山県 MH様 20代 女性
アニメ化された人気漫画を買取に出しました。もうすぐ映画化もされる人気漫画だったので買取価格が高く、とても満足しています。大好きな作品ですが、何度も読みなおしたのでもういいかなと思い、売ることに決めました。
石川県 TT様 10代 女性
海月姫とは2008年からKissで連載されている東村アキコによる人気少女漫画。
クラゲオタクの月海(つきみ)はイラストレーターを志して上京し住んでいたのは、「天水館」というアパート。そこは風呂・トイレ共同、男子禁制の昭和レトロな外観をしていて、住人は皆腐女子で、しかも実家からの仕送りのみで整形を立てる俗に言うニート。天水館に住む条件は「オシャレな人間は天敵」「人生に男を必要としない」などを設け、更に自分たちを「尼〜ず」と称して、外部との接触を避けながら、まったりと楽しいぬるま湯のような日々を送っていた。
ある日、海月の行きつけのペットショップで、飼育方法が間違っているのに気付かれていない海月お気に入りのクラゲを救出しようと、店員に交渉するが、生まれつきコミュニケーション能力の低さから上手く説明できず、相手にしてもらえない。そこに誰もが見とれる程の絶世の美女が現れ、事情を聞き、代わりに交渉をしてもらいクラゲは難を逃れることが出来た。そんなクラゲの危機を救ってくれた美女は、実は近所に邸宅を構える政治家一族次男坊の蔵之介という女装趣味のあるれっきとした男性だった。
蔵之介は天水館や海月を気に入り、無頓着にも男性であることを隠しながら頻繁に出入りするようになるが、海月は気が気でない。やがて、自分を「普通の女の子ではない」と思い込んでしまい、オシャレとはお世辞にもいえない海月を美しく変身させようと奮闘する。海月は言われるがままにオシャレを施され、今までとは全く別人の様に見えるがそういう格好にあまり慣れてないので戸惑うばかりだったが、蔵之介の兄、修に初めて恋心を抱き、胸の痛みやとまどいを覚えるようになる。
そんな最中、天水館を取り壊し、土地再開発をするという危機が訪れる。大切な場所を失うことになるかもしれないが、他に行くあてもないにも関わらず相変わらず他力本願な尼〜ずに業を煮やした蔵之介は一喝し、デベロッパーの担当者、女狐の稲荷に対して退去しない旨を宣言し、対立するようになる。
実際に蔵之介は、海月がデザインした「クラゲをモチーフにしたドレス」を作り、ファッションブランドを立ち上げ、その売上で天水館を買い取ろうとオーナーになる準備にとりかかるが・・・。
第34回講談社漫画賞少女部門受賞。
2010年テレビアニメ化。2014年実写映画化。
海月姫の買取を迷われているお客様へ嬉しいお知らせです!
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本買取アローズならではの4つの無料特典が付いております。
初めての方はお金がかかるのではないかと不安だとは思います。
本買取アローズでは本の見積もり料、本を梱包するための梱包材料費、本を送るための送料、本を査定するまでにかかる手数料、これら全てが完全に無料です。
そのため初めての方でも、安心してご利用頂けます。
【倉下月海(くらした つきみ)】
本作主人公のクラゲオタク。
小さい頃母親とクラゲの水族館に行って以来、ドレスを着たようなフリフリのクラゲが大好きになる。
イラストレーターになるため田舎から東京へ移り住み、腐女子が住む天水館の住人に。
外見はオシャレとはかけ離れた、すっぴん三つ編みに地味な服を着ている。
また、視力が悪いためメガネ無しでは生活出来ない。
自分に自身が無いため、男性の前では挙動不審になり、他人の言動を誤解することがある。
自分に恋をする資格はないなど、自分を卑下する一面がある。
後に、クリエイターとしての才能が開花していく。
【鯉淵蔵之介(こいぶち くらのすけ)】
月見がペットショップで困っている時に助けてくれた女装男子。
オシャレへの興味が強く、趣味で女装をしている。
元々端正な顔立ちのため、女装している姿は誰もが認める美女。
父親は大物政治家で、実の母親は父親の愛人。
母親と引き離された悲しさと、政治家になりたくない反発心から女装をするようになる。
月見と出会って以来、今までのクラブ遊びとは一変し彼女との時間を楽しむようになる。
【千絵子(ちえこ)】
尼~ずの1人、和物オタク。
住人の中では一番しっかりしていて常識も備わっている。
母親が天水館の管理人で、今は自身が母の代わりに管理人をつとめる。
市松人形を集めを趣味とし、その人形全部に命名し可愛がっている。
特技は和裁で、素早く運針することが出来るほどの腕前。
【まやや】
尼~ずの1人、三国志オタク。
自分の周りの人物を三国志の登場人物に置き換える「あてはめトーク」は一度始まってしまうとなかなか終わらない。
変な声を出したり、動きをする。
自身の170cmという長身や切れ目を嫌い隠しているが、実はすばらしいモデル体型でもある。
【ばんば】
尼~ずの1人、鉄道マニア。
天然パーマでアフロのような髪型が特徴。
あるテレビ番組を見たことをきっかけに鉄道に目覚める。
静かめな性格で、住人が困っていると助ける。
中でもまややとは仲がよく、2人で買物に出かけることもある。
【ジジ】
尼~ずの1人、枯れ専(枯れたおじ様好き)。
執事カフェや名曲喫茶でおじ様を観察することが趣味。
住人の中で最もユニークだが、影は薄い。
後に、パソコン操作が得意であることが発覚し
皆の為にパソコンを使って協力するようになる。
尼〜ずのメンバー。超売れっ子のBL漫画家。