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2015年月日迄
るろうに剣心の買取価格の実績をご紹介致します。
昔、大好きで集めていたのですが、もう今は本棚の奥に眠っている状態だったので売ることを決意しました。しかし、かなり前の漫画なのでいくらになるか心配だったのですが、保存状態も良かったこともあり、想像以上の値がついたことに大満足です。また、売ることがあればお願いしようと思います。
鹿児島県 NM様 30代 男性
昔からるろうに剣心が好きで、完全版も買ったのですが、もう何年も読んでいませんでした。引っ越しもあるのでちょうど良い機会だから処分することにしました。しかし、やはり愛着も湧いていたので安い値段では売りたくないというのが本音でした。何件か査定してもらった結果、こちらが1番納得できる査定金額を提示してくれたのですぐにお願いしました。対応も早く、満足です。
秋田県 SY様 30代 男性
るろうに剣心とは、1994年〜1999年に集英社『週刊少年ジャンプ』で和月伸宏による少年漫画である。
当時人気のJUDY AND MARYが主題歌を歌ったことでも有名である。
物語の舞台は、明治時代の日本である。架空のストーリーなのだが新撰組などといったように、時折実在した人物も登場することがある。
当時は明治時代の漫画など難しくで人気は出ないだろうと編集から批判をくらったのだが、見事批判を覆してヒットさせた今までにない作品である。
爆発的な人気に、連載から2年後の1996年にはテレビアニメ化された。このアニメもかなりの反響を呼び、1997年にはアニメ映画も上映された。
また、るろうに剣心のゲームも発売され、こちらの売れ行きも良かったそうだ。
こういった人気は日本だけにとどまらず、海外では『smuraiX』と呼ばれ、人気の作品となった。
2012年には佐藤健主役の実写版『るろうに剣心』が上映され、その人気の高さに、2014年8月から2作目が公開されている。
「るろ剣」の略称で人気のるろうに剣心は、連載当時からかなり人気があったのだが、10年以上たった今でもまた再注目されている人気の漫画である。
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【緋村 剣心(ひむら けんしん)】
るろうに剣心の主人公で、赤髪と左の頬にある大きな十字の傷が特徴的である。
一見、優しくてどこか抜けているように見えるが、実は幕末最強と恐れられた程の伝説の剣士「人斬り抜刀斎」という人物なのだ。
その実力で多くの要人に殺人剣をふるってきたのだが、ある事件がきっかっけで剣心は不殺(ころさず)の誓いをたてて人斬り抜刀斎を封印して、流浪人として旅をしている。
古流剣術飛天御剣流(ひてんみつるぎりゅう)の達人で、戦いでは峰と刃が逆転した逆刃刀で、人並みはずれた戦闘能力を発揮する。
喋り方に特徴があり、自分のことを「拙者」と言い、語尾に「ござる」をつける。
いつもは温厚で朗らかな性格の剣心だが、我を忘れるほど感情が高ぶった時には抜刀斎の頃のように蘇り、好戦的になったり口調が変わってしまうことがある。
色々な人との出会いで、剣心が今の時代での生き方を模索していく様子を、ぜひ買取して読んで頂きたいです。
【神谷 薫(かみや かおる)】
るろうに剣心のヒロインで、神谷活心流道場師範代である。かなり正義感が強く、怒りっぽい所もある。
道場の土地を奪われそうになった所を剣心に助けてもらい、その後絆を深めるようになった。
剣心のことを一途に想っており、彼のそばで支える存在である。
【相楽 左之助(さがら さのすけ)】
喧嘩屋だったが、剣心の考えに共感し、仲間になることに。
かなりの重量である斬馬刀を軽々振り回す怪力であり、その強靭な肉体は人並み外れている。
【明神 弥彦(みょうじん やひこ)】
東京府士族の少年で、孤児だった頃ヤクザに拾われてスリをさせられていたのだが、剣心に助けてもらい、神谷活心流の門下生となった。
プライドが高く物怖じしない性格で、子供扱いされるとものすごく嫌がる。