ハイキュー!!　全巻高価買取中です！！ | 本買取アローズ

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【日向翔陽】

物語の主人公。烏野高校1年1組。背番号10番。
烏野高校のエースである「小さな巨人」に憧れてバレーボールを始めた。
162.8cmと小柄でバレー技術は素人同然だが、驚異的な反射神経や運動能力の持ち主。
どんな時でも諦めない心を持っていて、バレーに一生懸命で負けず嫌い。
特に、中学最初で最後の公式試合で惨敗した相手である影山とよく張り合っている。
また、プレッシャーに弱くビビリな一面があり、試合前には緊張で体調を崩している。
影山を信じてブロックのいない場所に全力で跳び、トスを見ないで手をフルスイングするクイック攻撃「変人速攻」が武器。
烏野高校排球部の「最強の囮」。

【影山飛雄】

物語のもう一人の主人公。烏野高校1年3組。背番号9番。
強豪・北川第一中学で日向を敗った天才セッター。
高い視察眼、正確すぎるトスなど、圧倒的センスを持ち、異名は「コート上の王様」。
しかし「コート上の王様」とは、独裁者の皮肉を込めて中学時代のチームメイトに呼ばれたもののため、本人は嫌っている。
中学時代、誰に対しても厳しくチームで孤立していた。
だが日向とのコンビプレーや、先輩である菅原たちの助言を受けコミュニケーションの姿勢を見せ始める。
日向同様負けず嫌いで、バレーに一生懸命で練習にもストイックな性格。
バレーにおける能力は非常に高いが、ゲームメイクの能力と学力は一切関係ないと表記されるほど、学力はよろしくない。
技術は下手だが潜在能力の高い日向を俺が使ってやる、と、コート全体を把握して日向の手元に高速かつ正確なトスをあげるクイック攻撃「変人速攻」が武器。

【澤村大地】

烏野高校3年4組。背番号1番。
烏野高校排球部の主将。プレーにおいても精神面においても、烏野高校の支柱となっている大黒柱。
実直で温厚な性格だが、怒ると非常に怖い。
烏野高校が一度だけ行った全国の舞台に憧れていて、目標は全国大会優勝。
目立った能力はないが、経験で身に擦り込んだ安定したレシーブが武器。
攻撃に傾きがちな烏野の守備を支えている。

【菅原孝支】

烏野高校3年4組。背番号2番。
烏野高校排球部の副主将。ポジションはセッターで、影山が入部するまでは烏野の正セッター。
非常に温和な性格で思いやりがあり、チームの調整役となっている。
部員からの信頼も厚く、「スガ」の愛称で親しまれている。
三年の自分には後がないから、試合に出たい！！！

でも影山が出ることで勝ち進んで試合に出るチャンスが多く得られるならそちらを選ぶべきだ、と強い意志を見せる、不屈の精神の持ち主。