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江戸名所図屏風を読むを買取ました!

みなさん、こんにちは!
今日は「江戸名所図屏風を読む」を買取ました!

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こちらは、近世初期の風俗画の歴史推理を読める専門書。江戸名所図屏風とは、江戸時代に作られたと思われる作者未詳の風俗画で、上野から品川にいたる江戸の町並みが八曲一双の横長の画面に展開されている図屏風です。ちなみに八曲一双とは屏風の数え方の1つで、八つ折りの屏風が左右で1セット…一双あることを意味するそうです。
奈良・平安時代は六曲一双が一般的であり、八曲の屏風は江戸時代から登場したと言われており、六曲一双形式が定型であることから八曲一双の江戸名所図屏風の大きさが窺えます。
描かれているものは、一双を番うように布置された江戸城と焼失する以前の天守、増上寺五重塔など。都市の景観も壮大ですが、元吉原や歌舞伎、湯女風呂といった新興都市の歓楽に絵師の関心はあったと言われています。また、2000をも超える人々が八曲一双の屏風の中で歓楽に賑わっているところも見どころ!江戸初期の屏風には珍しいデフォルメされた江戸湊とそのウォーターフロントの景観を見るもよし、その遊郭や茶屋、歌舞伎屋に住まう人も見るもよし。

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